「明日飲み会だから遅くなる」
「どうしても外せない用事があるんだ」
こんなことを妻に話した時に、浮気とかを疑われてしまう人はいませんか?
結婚すると、こうした仕事の付き合いなどが難しくなる傾向にあります。
どうしても、仕事の付き合いばかりでは妻はプリプリしてしまいます。
誰もが抱える悩みですよね。
どうしたら素直に話を聞いてもらえるか。
このような小さなトラブルから夫婦喧嘩に発展させないためにはどうしたらよいのか。
今回はそんな悩みを解決するかもしれないお話しになります。
結論:自分の交友関係に妻を持ち込もう!
これは賛否両論あると思いますが、一番手っ取り早いのはこれだと思います。
僕は知り合いに、妻のことをよく話します。
そして、出来る限り同席してもらうようにしています。
もちろん、男同士で熱く語る時に妻を同席させるのではありません。
ちょっとした集まりの時や、先輩にお家にお呼ばれした時などに妻の同席の許可をもらって出席します。
すると、僕自身が職場でどんな関わりをしているのか、交友関係はどうなのまじかで見てもらえます。
看護師という職業上、女性との関わりは切っても離せません。
ですので、実際に見てもらって少しでも安心してもらおうとしています。
交友関係を紹介するメリット

①その人がどういう人かを把握してくれる
夫婦関係において、友人や仕事の先輩後輩の話はよく出てくると思います。
もちろん、言葉で説明することでその人の人柄を伝えることはできます。
ですが、『百聞は一見にしかず』です。
実際に会って話してみることで、妻なりにその人を感じることができます。
そうすれば、〇〇くんと飲んでくると伝えるだけで、「あの人ね!つられて飲みすぎないようにね」などと話がスムーズになります。
②もしもの時のパイプができる
例えば、僕自身に何か緊急なことがあったりした時、妻が僕の交友関係を知っていればその人にヘルプを送ることができます。
もちろん、家族などが優先にはなると思いますが、遠方であったりした時近くにいるのは職場の仲間です。
もちろん、職場でなにかあれば、妻のことを理解してくれている上司や後輩が連絡をしてくれるかもしれません。
妻に何かあれば、なにか解決策を提案してくれるかもしれません。
日々の交流がいざという時に役に立つこともあるので、妻を紹介しておくともしもの時に対応できる可能性があります。
③余計な勘繰りをされない
妻が交友関係を知っていると、余計な勘繰りをされなくなります。
男の人は理解してくださると思いますが、男は男と遊ぶ方が断然面白いですよね。
男同士でバカみたいに話して、遊んで。
そんな遊びが一番楽しいものです。
だから、女性が勘繰るほど、女遊びなんてしてませんよね。
ですが、女性の思考ではそうはいきません。
ましてや、看護師は女性との交友関係を勘繰られてしまいます。(もちろん、女性との交友関係もあるのですが)
だから、ある程度の交友関係を伝えて、理解してもらえていれば、「あいつと飲むわ」と言えば、納得してもらえます。(悪用はだめですよ?)
④いかがわしい誘いは少なくなる
妻のことが周囲にバレていれば、自然と後ろめたい遊びの誘いは減ります。
そのため、健全に過ごすことができています。
さらに、職場などの女性にも予防線を張ることに繋がります。(少ないながらですからね?)
結婚したら浮ついた行動は人生を左右します。
女性から好意を抱かれるのは、男として、嫌な気持ちはしません。
でも、男性は生涯この人と過ごすと決めて結婚しているはずです。
だから、自分で予防線を張ったり、妻が一番だと思い続ける義務があるのです。
日本は法律で決まっているので、この決まりは守らなければ罰せられます。
いくら原始的な思考や遺伝子的な行動と言っても、ダメなものはダメなのです。
自分で予防線をしっかり張りましょうね。
まとめ
いかがでしたか?
妻に自分の交友関係を見せることができること自体が、身の潔白を示す材料になると思います。
夫婦関係は本当に小さなほころびから崩れたりします。
だから、自分から見せることも大切だと僕は思います。
そして、交友関係を紹介することで思わぬ恩恵を受けられるかもしれません。
皆さんもよかったらやってみてください!