ナースパパ&アートママの夫婦ブログ
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育児・子育て

赤ちゃんはいつから歩き始める?歩くまでの流れと練習方法。

小児看護師のみのっちです。

今回は赤ちゃんの成長について話していきたいと思います。

赤ちゃんの成長の中でも、「歩く」という動作は気になりますよね。

「私の子は大丈夫かしら」

「どんなことすれば、歩く練習になるのかしら」

そんな疑問に答えていきたいと思います。

この記事でわかること

  • 赤ちゃんが歩きだす流れがわかる
  • 歩く練習方法がわかる
  • 歩行の発達に関する疑問が解消される

赤ちゃんが歩き出すのはいつから?

※今回の赤ちゃんが歩き出すという表現は世間一般的に言う「一人歩き」になります。

一般的には赤ちゃんが歩き出すのは、1歳から1歳半と言われています。

成長は人によって様々なので一概に言えませんが、1歳前にどんどん歩きだす子もいれば、1歳を過ぎてもなかなか歩き出さない子もいます。

生活環境(兄弟がいる、同年代の子で集まることが多い)などでも、成長が変わってきますので、焦らず毎日の成長を見ていくことが大切です。

赤ちゃんが歩き出すまでの過程

赤ちゃんがまず歩き出すために必要な発達項目をいくつ書き出します。

  1. 座っても体を支えられるようになること
  2. つかまり立ちをして、体を支えられるようになること

これが、歩き出す前の前兆であり、達成できている必要があります。

どちらも、体幹(体を支える胴体の筋肉)が発達しないとじょうずに支えることができません。

そして、一人歩きには足と体でバランスをとる必要があるため、上記の項目を達成する必要があるでしょう。

4~5か月 45(よいしょと)首を持ち上げる(うつ伏せで)

5~6か月 5656(ごろごろ)寝返り

7~8か月 78(なよっと)お座り(支えは必要)

8~9か月 8989(よくよく)ハイハイ

10~11か月 10、11(とっとと)つかまり立ち

1歳~1歳半 1(一人前の)一人歩き

参考までにどのくらいで運動の発達が見られるか記載してみました。

発達には個人差がある

先ほども話しましたが、これは環境や個性により様々です。

先ほど参考にあげた「つかまり立ち」を私は、10~11か月と書きましたが、7~8か月からすでにつかまり立ちをしている子もいます。

実際にこどもと関わっていると、同じ月に生まれた子でも、大げさに言って半年ほどの差がある子も中にはいます。

ですので、パパママはどうか焦らずにこどもと関わってくださいね。

でも、正直できることがあるならしたい

発達を促せる方法はないのかしら

可愛い我が子のため、親としてできることをしたいと思いますよね。

次の記事からは、成長発達を促す練習や方法、注意点について話していきます。

一人歩きまでの道のり!日頃の関わりで発達を促そう!

①まずは、体幹を鍛えよう!

いきなり一人歩きをするのが難しいことは、すでにお話してしてますね。

しかし、もう一つ赤ちゃんが体幹を鍛えなくては理由があります。

それは、赤ちゃんの頭が体格に対してかなり重いことです。

そのため、赤ちゃんは首がすわるのも時間がかかります。

まずは、赤ちゃんが自分の頭の重さに負けないように日々の生活で関わりましょう。

なので、まずはハイハイやお座りの練習を繰り返して体幹を鍛えましょう

②つかまれるものにつかまってみよう!

体幹がある程度しっかりしてくると、つかまって立とうします。

まずは、5秒ほどしかできないと思いますが、本人がやりたいならどんどんトライさせてあげましょう。

しかし、まだ足腰がしっかりしておらず、急に力が抜けたりするので注意が必要です。必ず、すぐ手を出せる位置で見てあげてください。

③つかまりながら前進!

自分の足で体を支えられるようになってくると、つかまり立ちの時間が長くなってきます。そうなったら、次の段階に行きましょう!

次は、つかまりながら移動ができるようにしましょう。

両手を掴んで少し歩く練習をしたり、つかまり立ちした地点から少し離れてお名前を呼んであげてください。

「〇〇ちゃんこっちおいで」

「こっち、こっち」

そうすると、お子さんは喜んで、パパママのもとに向かおうとします。

やっと立つことを確立してきた時期、歩き出すと片足で体を支えるので、最初はうまくできません。

この時も転倒に注意してくださいね。

④最初は転んだっていい!また立ち上がるから!

つかまり歩きが上手になると、自然と手を放して歩こうとします。

この時もつかまる支えがなくなるので、転んでしまいます。

でも、この失敗経験を大切にしてあげてください。いろいろ考えながらこどもは発達していきます。

「転んでもへっちゃらさ!何度も挑戦するよ!」

こどもは無邪気です。頑張りを見届けてあげてください。

親としてしてあげられることはたくさんあります。

  • 歩かせるときはまずはおうちの中から
  • 吸収素材の床で歩かせる
  • 転んだ時のことを考えて危険なもの(硬いものなど)は片付ける
  • できた時はたくさん褒める

こどもはできたことを認められるのが、大好き!

小さな子だってそれは同じです。だって大好きなパパママに褒められたいんだから。

⑤外に行けるようになったら

靴選びをしましょう!

おすすめを下記に載せておきます。

  • フィット感が強い運動靴のようなもの
  • 今はソックスシューズもある!
  • サンダル
  • 緩い靴

最初はおうちの中で、新品の靴を履いて遊ばせて慣らすのも良いかと思います。突然だと今まで慣れていた裸足でなくなること嫌がることも考えられますね。




まとめ

いかがでしたか。

早くこどもと歩きたい、成長発達が心配など親にはいろいろな思いがあると思います。

でも、お子さんを目線を合わせて、一緒のペースで成長していければいいのかなと私自身は思っています。

安全が一番大切です。

安全に配慮して、お子さんとの育児ライフを満喫してください。